地域の皆さま、こんにちは。はじめまして。桃園なかの歯科クリニック、院長の井下田美輪子（いげたみわこ）と申します。

　この度、中野桃園の地に開院させていただくことになりました。どうぞよろしくお願い致します。

 

　祖父が1921年に鹿児島から上京し、この地に移り住んでからもう少しで100年が経とうとしています。私も長い間中野区に住み、長く中野に携わってまいりました。祖父も父も歯科医師でした。祖父が仕事をしている姿は見たことがありませんが、父の背中をみて育ち、父が亡くなる4か月前まで共に働いてきました。

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　「地域医療に貢献しなさい。」という父の教えの元、中野に関わりのある方々の助けになりたい。いつしかそんな思いを心の中に強く思うようになりました。

　父亡きあと今日まで、ここより東側の中央2丁目（中野歯科医院）にて姉と共に歯科医院を営んでまいりましたが、平成30年12月にこちらに新たな医院を立ち上げることとなりました。

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　テーマは「笑顔と健康」です。

　いつまでも元気で過ごしていただきたい。

　いつまでもご自分の歯でおいしく食事をしていただきたい。

　ずっと笑顔でいて欲しい。

　お口の健康を保つことが全身の健康につながると考えています。

　そのためのサポートをさせて頂きたいと思っております。

　『1人でも多くの方の歯を守りたい。』の精神で日々治療を行っています。　　　

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　なるべくリラックスしていただけるような治療を心がけます。

　その人にあったオーダーメイドの治療や予防法をご提案するよう心がけます。

　皆さまのお悩みやご不安はないか等、じっくり聞かせて頂きます。そのためのカウンセリングを行いますので、いきなり歯を削られる心配はなく、安心して通っていただけると思います。

　個々人の求める治療にできる限りこたえられるよう努力します。

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　簡単に「抜いてしまおう。」と思わず、少しの頑張りと諦めない心をお持ちいただければ、歯は必ず長持ちさせられます。

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「歯はなるべく削らない。抜かない。」をモットーに、予防中心の治療を心がけます。

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　歯を残すことの大切さをひとりでも多くの方に知って頂きたい。

　

 

　　ワクワク、楽しんで通っていただけますように。

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